ストリートライブ

いや、「見たよ」って話ですけど(^^;)

大阪出張、前日入りってことで夜１０時頃大阪駅着。
御堂筋口から外に出たら、歩道橋のたもとで女の子２人組でなんかやってて、常連客っぽい若人達（こういう言い方がオッサンくさい）がたむろしていた。
「どんな曲やってんのかな」と思って見てたら、客を煽るだけ煽って曲に入らない（爆）
トークタイムのようなのであっさりスルー。
ホテルに向かう為横断歩道を渡ると、そこでもライブ。
ギター（♂）ベース（♂）ボーカル（♀）の３人でアンプ並べて演奏中。
EVのスピーカーとかもあって、しっかりした音が表に出てる。
「電源とかどう手配してるんだろ？」と単純な疑問。

翌週、再度大阪出張。
同じスケジュールで大阪着、駅から出たら前回の女の子２人組がいた。
またトークタイムのようだった（爆）
横断歩道を渡ると、前回と違ってキーボード弾き語りの女性（ソロ）。
やっぱりそこそこの機材で、先週に続き「？」

そしてまた翌週、相変わらず大阪出張。
今度は曜日が違ったせいか、トークタイムの２人はいなかった（というか、歩道橋前でライブしてなかった）。
毎度の横断歩道を渡ると、ちょっと毛色の違う音楽が。
曲は「コンドルは飛んでゆく」、打ち込みなのかな？音源を流してて、それに乗せてケーナやらサンポーニャやらその他色々持ち替えて（時には複数手にして）演奏してる。
narimonistとしてはかなり気になって数曲聴いてましたが、演奏するのが所謂スタンダードな曲ばかりだったのでちょっと飽きてきちゃって、ホテルへ向けて退散。

オリジナル至上主義・・・ってわけでも無いですが、やっぱり聴きたいのはオリジナル。
またの機会にストリートでオリジナル曲が聴けたらいいなぁ(^^)