投稿曲裏話（その9） 初めての体験

ネタ曲ですけど何か？

いや、学生の頃のサークルライブで「ライブのサブタイトルに則した曲を演奏する」ってのがあって、それ用の曲でした。



前の年のテーマが「みんな見せます」だったんで「No Cut」って曲を作った筈なんだけど、どんな曲だったか記憶にないｗ　っていうか歌詞は俺が書いてウチのギターに曲つけてもらったんだけど、結局それ以来一度も演奏してなかったりしてｗ

んで次の年。大学4年の春だったと思う。テーマは忘れたｗ　けど、確かそれに合わせて作った曲です。　んで、その後2度目のソロコンサートをやったときには、他のネタ曲とくっつけて「もうちょっとで最高」っていう（メンバー紹介を含めた）組曲の一部になってましたｗ

投稿曲裏話（その８） 街角

投稿8曲目、「街角」。
「デュエットソングを作りたかった」ただそれが目的でしたｗ



聴いてもらえれば判るとおり、「別れた彼女と、なんか偶然会ったのでお茶しました」って歌です。まぁ、別れにいいも悪いもないんだけど、いい関係の二人だったんだろうなって思えますよね？（って、作った本人が言ってどうするｗ）

喫茶店で女の子とお茶するなんて、今だとそんなにない光景かと思うけど、当時は携帯なんてものもなかったし、待ち合わせは連絡のつく場所だったりしたんですよね。

所謂「喫茶店」ってところは、今にして思えば「風情があった」と思うわけですよ。ドライでもないし必要以上に深入りもしないし・・・って感じかな？

ド○ールとかその辺の店にも行くことはあるけど、なんか店の空気が乾いてる感じ。勿論それが悪いわけじゃないし、そういう気分の時もあるんだけど。でも、「まったり感」とか「程よい（空気の）湿り気」とかっていうのはなかなか感じられないと思う。



まぁどうのこうの書いてみても、結局曲の解説にはなってないし、伝えきれないのが非常にもどかしいんですが(^^;)

久々ライブ（のようなもの）に出てみた

馴染みのライブハウスでほぼ月一行われてる飛び入りOKのフリーライブ（っていうのか？）

うちのバンドは休業状態なので、試しにソロで。
とはいえ楽器のリハビリは出来てないので、これまでニコニコに投稿した曲のオケをCDに焼いて、完璧にカラオケ状態(^^;)

「酒場の歌姫」（男声用にキー変更）と「君のそばで」の2曲でした。

可もなく不可もなくってとこでしたが、問題が一つ。
楽器を持たず椅子に腰掛けて淡々と歌うもんだから、間奏の間が手持ち無沙汰で(^^;)

次回はとりあえず立ちで歌うことにしようｗ
手持ち無沙汰な件はその次の懸案ということでｗｗｗ

投稿曲裏話（その７） Intuition

さて、久々の更新は投稿７曲目の「Intuition」、最後の最後までタイトルに悩んだ曲です。

実は女性の方が精神的に大人だったりするので、結局のところ男は女性の掌の上で転がされてたりするのかなと。　そんなこんなをカヒミ・カリィみたいな雰囲気で書いてみたかったんですが、出来上がってみると当初の目論見はどこへ行ってしまったのやら・・・



ま、当初の目論見もあって、比較的抑え目なテンポとデフォ子のボーカルだったわけですが、リメイクはやや雰囲気を変えました。・・・っていうか、音圧アップ・テンポアップ、ちょっと音を足したりして、基本曲調を変えないままPerfume的な味付けをしようとしてみた訳ですけどｗ　まぁ、肝はやっぱりぱむのボーカルです。



デフォ子の声で歌ってるとそこまで感じないんですが、ぱむの幼い感じの声でこの曲を歌うと妙に怖いｗ　いやほんと、「注意すべきはオンナノカン」ですよ、年齢関係なしｗｗｗ
　
ちなみに「裏話」って程の裏話はありません、あしからずｗ

投稿曲裏話（その６） 春遠からじ

最近ブログを頻繁に更新してますが、裏話ネタが尽きたらいつものペースに戻ると思われますのでご容赦いただきますようお願い致します（予防線を張るな！）

ということで、投稿6曲目の「春遠からじ」です。

1983年作です。バンドのソロコンサートでアンコールで演奏した曲です。

2歳年下の彼女がいました。彼女は短大に通ってて、まともに行けば同時に卒業の筈だったんですが、諸々の事情で僕はもう2年大学に通うことになり、彼女が先に卒業することになってしまいましたと。そんなこんなをとりあえず淡々とl綴ってみた曲です。



卒業の目処が付いた頃、彼女から別れを告げられました。二度と立ち直れないかと思うくらい落ち込みましたが、とりあえず時が解決してくれたようです。

30年も前の話だけど、人の気持ちの動きにそんな大きな違いはないと思ってます。