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2007.09.27開設
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さて、久々の更新は投稿7曲目の「Intuition」、最後の最後までタイトルに悩んだ曲です。

実は女性の方が精神的に大人だったりするので、結局のところ男は女性の掌の上で転がされてたりするのかなと。 そんなこんなをカヒミ・カリィみたいな雰囲気で書いてみたかったんですが、出来上がってみると当初の目論見はどこへ行ってしまったのやら・・・



ま、当初の目論見もあって、比較的抑え目なテンポとデフォ子のボーカルだったわけですが、リメイクはやや雰囲気を変えました。・・・っていうか、音圧アップ・テンポアップ、ちょっと音を足したりして、基本曲調を変えないままPerfume的な味付けをしようとしてみた訳ですけどw まぁ、肝はやっぱりぱむのボーカルです。



デフォ子の声で歌ってるとそこまで感じないんですが、ぱむの幼い感じの声でこの曲を歌うと妙に怖いw いやほんと、「注意すべきはオンナノカン」ですよ、年齢関係なしwww
 
ちなみに「裏話」って程の裏話はありません、あしからずw
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最近ブログを頻繁に更新してますが、裏話ネタが尽きたらいつものペースに戻ると思われますのでご容赦いただきますようお願い致します(予防線を張るな!)

ということで、投稿6曲目の「春遠からじ」です。

1983年作です。バンドのソロコンサートでアンコールで演奏した曲です。

2歳年下の彼女がいました。彼女は短大に通ってて、まともに行けば同時に卒業の筈だったんですが、諸々の事情で僕はもう2年大学に通うことになり、彼女が先に卒業することになってしまいましたと。そんなこんなをとりあえず淡々とl綴ってみた曲です。



卒業の目処が付いた頃、彼女から別れを告げられました。二度と立ち直れないかと思うくらい落ち込みましたが、とりあえず時が解決してくれたようです。

30年も前の話だけど、人の気持ちの動きにそんな大きな違いはないと思ってます。
本日の裏話は投稿5曲目の「Happiness」です。

投稿時のコメントから抜粋。

その昔、友人(女性)の結婚に寄せて書いた曲ですが、都合により式に出席できなかったため、つい最近まで本人に聞かせたことがありませんでした(^^;) ちなみに僕のバンド仲間(男性)はこの曲を自分の妹の結婚式で歌ったようで。ともかく、男性から女性に送る「結婚おめでとう」の歌です。

まぁなんて当たり障りのない文章w 実は「淡い想いを抱いていた女性が結婚するにあたり、自分の思いを断ち切るべく彼女の幸せを祈る」歌だっていうのが本当の所。
僕が友人(女性)に恋心を抱いていたかどうかは、あえてノーコメントw



5年程前のライブでは、娘にピアノを弾いてもらいました。当時娘は中三、高校受験前の11月になにやらせてんだかwww

演奏っていうかアレンジについては、変わった事は何もやってないですし、変わった事をしようとも思いませんでした。極力オーソドックスにまとめたつもりですが、結果地味ですねw
投稿4曲目、「ひとり涙」です。

普通に演歌です。学生時代にメロディと歌詞の一部はできてましたが、結局二十数年放ってたものを引っぱり出してきたものです。

当然のことながら作った当時の世相です。「鳴らない電話を待ち焦がれてる」ってのは携帯電話じゃなくて固定電話なんだな、これが。当然メールなんてものも(パソコン通信は別にして)無い訳だし、「ポケベル以前」だったりもします。

「むせび泣くサックス」「木村好夫ばりのアコースティックギター」を目指してみましたが、なかなか難しいなぁ・・・ 和音マコのボーカルも、今ならもう少し工夫できそうな気がしますが、投稿時点ではこれが精一杯でした。



子供ではないけど悟りきってる訳でもなくて、正解は判っていてもそれを選べない。今の人だとそれを10代のこととして描けるんだろうけど、とりあえず俺には無理そうですw
今回は投稿3曲目、「インスタントTV」について。

最初に作った時は、8ビートでアコギをジャカジャカかき鳴らす曲だったんですよね。
いざバンド(時々話題にする「OFT」です)でやることになった際に、「レゲエ調にしよう」ってな話になって、それで改めてボブ・マーレイを聴き直したりしてw んで最初はアコギ2本にベース+リズムマシンって構成で演奏してました。数年前に演奏した際は、俺がカホン他パーカッションで、ベース無しの構成でしたが。
それとは並行して、バンド関係なく別アレンジを考えてました。で、とりあえず作ったのがこれ。



音源「柔音綴」の初投稿にこの曲ってのがどうだったのか・・・

まぁ、思いとしては「泥臭いファンキー」って感覚を出したかったってところかも。イメージソースとしてはジェームス・ブラウンだったりしますが(出来てねぇよw)。
で、その路線をもっと突き詰めていこうとしたのが再投稿の鵞鳴建版になるわけです。



基本アレンジはこのままで、もうちょっとつつきたいなぁって気持ちはあります。とりあえずはバックコーラスをもっと(表現としていいのかどうかはおいといて)黒っぽくしたいし、全体的に粘っこさを出したいし・・・ 言ってみれば「もっともっとオッサン臭くしたい」ってとこでしょうか。
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プロフィール
HN: 狸屋 萬房
年齢: 61
性別: 男性
誕生日: 1962/10/06
職業: 会社員
自己紹介:
広島で会社員してます。
バンドやってます。
2009年秋から動画うp始めました。
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